ありふれた時の魔法

私とちよっと不思議な息子の日常を綴ります

夏休み前の事件 2

夏休み前の事件 1
の続きです。

その後、私は
怪我をした女の子が5年生の時、
同じクラスだと先生から聞き、
連絡網を調べ、
お電話をしました。

相手の方は携帯でした。
私は家電から。


出ない…

知らない番号だし、そりゃ出ないよね。


また、かけて…

出ない…


そうこうしていたら、

折り返し電話がかかってきました❗️





ひたすらお詫びしました。

女の子のお母さまは 優しくて、

「いいです、いいです」

を繰り返します。



女の子は 運動会の騎馬戦でも じん帯を傷めたそうで、
「しょっちゅうなんですよ〰️」
なんて おっしゃってくれました。



でも、本当に申し訳ないと思います。
大切な娘さんに…




そして救われました。



ごめんなさい。
そして 、寛大な保護者さま、
ありがとうございます。




その後のその後。


ちょっと 時間をあけて、
子供と先生を通じて
謝罪のお手紙と、図書カード5000円の
お見舞いをさせていただきました。



そして…

9月も終わりに近づき…
女の子の腕に包帯は もう無いようです。

後遺症など 無いことを お祈り申し上げます…


息子は 現実と向き合うのに 苦労しているみたい。

でも、相手がある問題は
相手に寄り添い
誠心誠意 謝罪できるようになってね。