ありふれた時の魔法

私とちよっと不思議な息子の日常を綴ります

志望校の体育祭

暑い☀️😵💦
そんなある日の10月。
志望校の体育祭があり、行ってきました。

受験生には、
事前に予約の用紙が郵送されてきて
出欠する人数を書き
faxし、
さらに当日、受け付けに提出しなくてはなりません。

だから、行って来ました。
チェックされてるんだね。


でも
炎天下で日陰も無く、観戦にはきつかったので 早々に帰ってきちゃった😋



体育祭は、ちょっとびっくり。

聴覚過敏の子が多いからか…静か。
運動会定番の曲は流れているのだけど
音は小さめ。

応援の太鼓音とか、
声援は
聞こえなかったな➰
アナウンスも静か。


一番びっくりしたのが徒競走。
なんと50㍍走だったの。
中高生だよ。
えっ👀⁉️50?
しかも、みんな ゆっくり走ってる。

でも、そうだよね。
運動苦手な子、多いんだ。
息子には 優しい運動会かも。
てか、ぴったりかも。


みんな、楽しそうでもなく、
嫌そうでもなく…
感情も豊かじゃないんだな。
これも息子と同じだ。


エネルギーを感じない、
若さを感じない
体育祭でした。
私の経験した体育祭とは違うけど
息子には ぴったりの体育祭なのかも。

ホントは複雑…。

でも、息子は息子。
私の経験が全てじゃないもんね。

まだまだ
「普通」
にこだわってる母がここに居ました…