ありふれた時の魔法

私とちよっと不思議な息子の日常を綴ります

小学生男子への魔法の言葉?

いつもより少し遅く夫が出勤、と言ってもすごく早い。6:20に出かけました。

そして、いつものように 息子を学校へ送り出し、

私は仕事へ。

 

息子は真面目なので 学校から帰ってくると

(鍵っ子です。)宿題と家庭学習のプリントを一人でやります。

その後、私が採点して 間違えた所を一緒にやり直すの。

 

この、「お母さん先生」制度だと お互い イライラ💢が すごくて 大変!

息子はなかなか覚えられないし、覚えてもすぐ忘れてしまう。

そんな息子に 酷いことを言ってしまったり…

 

ごめんね…です。

 

息子も 答えが解らないと泣いて泣いて 怒って怒って…

お互いヘトヘトでしたな。

最近は 癇癪 が  かなり減ったけどね。

 

息子は癇癪がすごかったから

アンガーマネージメントの本を買って 息子に伝えたり やってみたけど…うーん…難しかったぁ。

「怒りを箱の中に入れて鍵をかけるイメージをする」は、

想像力が無い息子には不向きでしたね。

「深呼吸する」のも

怒ってると ブーブー息を吐くだけだったり、

「お水を飲む」のは

わざとガブガブ飲んで吐き出したり…

と、なかなか 怒りのコントロールはうまくいかなかった。

 

でも

今は 割りと怒っても 切り替えが早くなってきて 泣くことが減りました。

怒ってる時に「うんこ💩」とか「オナラ」って言うと 笑ってくれて 仲直り。

小学生男子にしか通用しない 怒りを静める魔法の言葉かもね。